2009年06月01日
日蓮上人 (にちれんしょうにん)
「南無妙法蓮華経」と唱え、
政治不安や天災に苦しむ社会を救おうとつとめられました。
【ミニ知識】日蓮上人 (1222〜1282)
鎌倉時代の仏教の僧。比叡山、高野山などで、修業を積んだ後、
法華経にこそ仏教の神髄があるという信念を持ちました。
正式な題名(題目)である「南無妙法蓮華経」の七字は
「法華経の教えに帰依をする」という意味です。
(参考)「代表的日本人」 内村鑑三(著)
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