2007年03月22日

世界遺産 ヨーロッパ編 38 フィレンツェ歴史地区 (イタリア)


フィレンチェ.png

トスカーナ州の州都「ルネッサンス発祥の地」
歴史的な町並みが広範囲かつ集中的に保存されています。

フィレンチェ.jpg

◎サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

「花の聖母マリア」の意味を持つ大聖堂

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂.jpg

その内部

内部.jpg

◎ウフィツィ美術館

メディチ家歴代の美術コレクションを収蔵する美術館であり、
イタリアルネサンス絵画の宝庫である。

ウフィツィ美術館.jpg

展示物は2,500点にのぼり、古代ギリシア、古代ローマ時代の彫刻から、
ボッティチェッリ、レオナルド、ミケランジェロ、ラファエロら
イタリアルネサンスの巨匠の絵画を中心に、それ以前のゴシック時代、
以後のバロック、ロココなどの絵画が系統的に展示されている。

『ヴィーナスの誕生』サンドロ・ボッティチェッリ作

ヴィーナスの誕生.jpg

◎サンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂

ドメニコ会の修道僧が設計し、14世紀後半に完成した
ゴシック様式の聖堂

サンタ・マリア・ノヴェッラ聖堂.jpg

レオナルド・ダ・ビンチが3年間暮らし、
モナリザの製作を行った場所としても有名ですね。

HP UNESCO Historic Centre of Florence(英語・フランス語)

1982年に世界遺産に登録される。[4/41]
posted by ついてるレオ at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界遺産 ヨーロッパ編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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