2007年11月08日

中国の世界遺産14 拉薩(ラサ)のポタラ宮の歴史遺産群


LocMap_of_WH_Potala_Palace.png

中国、西蔵自治区、ラサにあるポタラ宮とその周辺の建造物

ポタラ宮

ポタラ宮.jpg

ポタラ宮2.jpg

ポタラとはチベット語で「観音菩薩が住む地」という意味

HP Historic Ensemble of the Potala Palace, Lhasa(英語)

【ミニ知識】
ラサは吐藩の首都であり宗教・政治上の最高責任者
ダライ・ラマの鎮座する場所であった。
そのため、ラサはチベット文化の中心地として発達した。
ラサにあるポタラ宮をはじめとする建造物群は
周辺の文化にも影響を与えチベット様式を確立。
ブータン、北京、などにもその様式の影響が見られる建造物が存在する。

1994年世界遺産(文化遺産)に登録、
2000、2001年拡大登録される。
posted by ついてるレオ at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界遺産 中国編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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