
中国、四川省にある世界遺産
楽山大仏 世界最大の石刻座仏

峨眉山 中国四大仏教名山の一つ

金丁山仏像

HP Mount Emei Scenic Area, including Leshan Giant Buddha Scenic Area (英語)
【ミニ知識】
峨眉山は 五台山、天台山と並ぶ中国国内の仏教聖地の一つで、
中国三大霊山の一つ。
後漢時代から仏教寺院が建設され、南宋時代には最盛期を迎えた。
同じく四川省にある、713年に始まった楽山大仏も有名であり、
場所は離れるが、合わせて登録されることとなった。
この地域は、一帯が聖地のため、大規模な開発がなされず、
地域の自然が非常によい状態で保たれた。
現在では数種の絶滅動物を有し、植物層も豊かである。
1996年世界遺産(複合遺産)に登録される。