
中国、北京市、崇文区にある史跡で、明・清の皇帝が天に対して
祭祀を行った宗教的な場所(祭壇)
祈年殿

天壇でもっとも有名とされる建造物の一つで、
天安門や紫禁城とともに北京のシンボル的存在
圜丘壇

皇帝が天を祀るために使った
HP Temple of Heaven: an Imperial Sacrificial Altar in Beijing(英語)
【ミニ知識】
明・清2代の皇帝が天を祭り五穀豊穣を祈った場所です。
主な建築物は内壇にあり、南には「圜丘壇」「皇穹宇」、
北には「祈年殿」「皇乾殿」があって、それらは丹陛橋と
呼ばれている神道で繋がっています。
1998年世界遺産(文化遺産)に登録される。