2007年11月28日

中国の世界遺産31 澳門(マカオ)歴史地区


中華人民共和国の珠海市に接し、中国大陸本土南海岸に突き出たマカオ半島と
沖合いにあったタイパ島とコロアネ島という二つの島から構成される。

セナド広場

セナド広場.jpg

セントポール天主堂跡

聖ポール天主堂跡.jpg

聖ドミンゴ教会

聖ドミンゴ教会.jpg

モンテの砦

モンテの砦.jpg

HP Historic Centre of Macao(英語)

【ミニ知識】
1999年までポルトガルの植民地であったマカオは、中国大陸のヨーロッパ諸国の
植民地の中ではもっとも古く、域内に植民地時代の遺構が数多く点在する。

域内には多くのカジノが運営されていることから、『東洋のラスベガス』とも言われ、
香港や中国本土をはじめとする東南アジア域内から多くの観光客をひきつけている。

2005年、世界遺産(文化遺産)に登録される。
posted by ついてるレオ at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界遺産 中国編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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