シュリー橋からイエナ橋まで、中州である
シテ島とサン・ルイ島、および区域内に架かる橋も含まれている
登録対象地区はパリの中心部であり、この都市が辿ってきた歴史がよく現れている。
この地区には、ノートルダム大聖堂などの中世の建築群や、
エッフェル塔などの近・現代建築群のように観光名所としても
よく知られた建築群が含まれる。
パリ市庁舎
ノートルダム大聖堂 別名ノートルダム寺院
ゴシック建築を代表する建物
シテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂
全景
現在もノートルダム大聖堂は、パリ大司教座聖堂として使用されている。
ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。
テュイルリー宮殿 別名 チュイルリー宮殿
17世紀から19世紀まで使用されていたフランス・パリにある宮殿。
ルーヴル宮殿の西側に隣接する。
(続く)
HP Paris, Banks of the Seine(英語・フランス語)
1991年に世界遺産(文化遺産)に登録される。[16/31]
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