2008年06月05日

世界遺産 ヨーロッパ編 94 パリのセーヌ河岸 (1) (フランス)

首都パリを流れるセーヌ川の川岸のうち、
シュリー橋からイエナ橋まで、中州である
シテ島とサン・ルイ島、および区域内に架かる橋も含まれている

LocMap_of_WH_Paris.png

登録対象地区はパリの中心部であり、この都市が辿ってきた歴史がよく現れている。
この地区には、ノートルダム大聖堂などの中世の建築群や、
エッフェル塔などの近・現代建築群のように観光名所としても
よく知られた建築群が含まれる。

パリ市庁舎

パリ市庁舎.jpg

ノートルダム大聖堂 別名ノートルダム寺院

ゴシック建築を代表する建物
シテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂

ノートルダム大聖堂.jpg

全景

ノートルダム大聖堂 パリ.jpg

現在もノートルダム大聖堂は、パリ大司教座聖堂として使用されている。
ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。

テュイルリー宮殿 別名 チュイルリー宮殿

テュイルリー宮殿.jpg

17世紀から19世紀まで使用されていたフランス・パリにある宮殿。
ルーヴル宮殿の西側に隣接する。

(続く)

HP Paris, Banks of the Seine(英語・フランス語)

1991年に世界遺産(文化遺産)に登録される。[16/31]
posted by ついてるレオ at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 世界遺産 ヨーロッパ編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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