
ネゲヴ(Negev)はイスラエルの南部地方を指す。

「香と香料の道」と言えば、紀元前960〜925年頃に、
アラビア南部のイエメンにあったとされるシバの女王の国から
ソロモン王のもとへ黄金と香料が贈られたという記述にもとづく、
伝説的な道!イスラエルでは、香は神への捧げ物やなどに使われる貴重な必需品であった。
写真&HP UNESCO Incense Route - Desert Cities in the Negev(英語・フランス語)
2005年に世界遺産に登録される。
【追伸で〜す】
次回は、再び世界遺産 ヨーロッパ編にもどり、イタリアを紹介します!